久々の実物交流会をしました。IBDに詳しい植田先生に参加いただきました。報告です。
これまで新型コロナ禍のため、長く開催を控えておりましたが、昨今の感染状況を踏まえ、細心の注意を払いながら数年ぶりに敢行をしました。
結果、堰を切ったようにスタッフを含めて30名近くの参加者がありましたので、UCとCDのグループ分けをして交流会を実施いたしました。
詳報につきましては、次号の会報誌上に譲りますが、先にご案内の通り、当日は、佐井胃腸科・肛門科・IBDセンターの植田先生にお越しをいただき、各グループに入っていただいて、参加者の質疑にお答えをいただきました。
和やかな雰囲気の中、参加者の皆さんは、普段の限られた診察時間内では聞けない疑問点等をしっかりとお尋ねし、植田先生には時間の許す限りご対応をいただけたものと思います。また、大変有り難いことに当センターにてCD患者さん、UC患者さんの各々に病気の説明用として作成、配布をされているオリジナルの冊子をわざわざご持参いただき、漏れなく参加者全員にサプライズでプレゼントしていただきました。
植田先生、過日は、ご多忙の折、貴重なお時間を頂戴いたしまして、まことにありがとうございました。また、佐井院長先生はじめ当院のスタッフの皆様方、この度は貴重な冊子を惜しみなく頒布いただきましたこと、深く感謝・御礼を申し上げます。今後とも、弊会の活動に一層のご支援・ご鞭撻を賜りますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。
なお、次回の「IBD食事療法」医療講演会開催につきましては、大阪IBDホームページに既に掲載済みです。また、次回の交流会は、令和6年1月13日(土)に、新年会付きで開催を予定しています。詳細は、確定次第、当トップページにて告知をいたしますので、都度HPをご確認ください。
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